「私服がダサい」と思わせないためのファッション選び
ここ最近、ファッションに気を使う男性が増えてきたこともあって男性向けファッションブランドもかなり充実してきました。
一昔前までは、有名デパートでは女性ファッション4フロアに対して男性ファッション1フロアのみというような明らかに異なる扱いもされてきましたが、現在では男性向けのブランドも国内外から多く出店しています。
ファッションに興味のない男性の場合、学生時代は制服かジャージ、大学時代はチノパンとチェックシャツ、社会人になったらスーツのみと同じ服装のみを繰り返すということも珍しくありません。
普段のスーツ姿ではそれほど感じない差も、私服になるとかなりはっきりファッションセンスが問われてしまいます。
「あの人、スーツはカッコいのに私服はダサいよね」と言われないために、最低限のラインはクリアできるようにしておきたいところです。
ファッション初心者の社会人におすすめの男性向けのファッションブランドとして「H&M」や「AMERICAN EAGLE(アメリカンイーグル)」といったアメカジブランドがあります。
「UNIQLO」も無難にまとめるのに便利なのですが、あまりにも周りに使っている人が多いと服装が丸かぶりしてしまうこともあるので、婚活ではもうちょっと個性的なブランドを選んだ方がよいかもしれません。
大人の男性のイメージのファッション
婚活の場においては、頼りがいのある男性を演出するということが大切になってきます。
これから結婚をするということで相手を選ぶ場面においては、きちんと自分の意思を持った大人の男性のイメージは非常に魅力的に映ります。
そこで大人の男性を演出できるおすすめのファッションブランドとして「Ralph Lauren(ラルフローレン)」や「ブルックスブラザーズ」といったところがあります。
参考>>Ralph Lauren【公式】
ラルフローレンは一時期は学生も着用するブランドとして有名になりましたが、本来的には大人のカジュアルウェアとして知られるブランドです。
かなりファッションアイテムの価格帯が高いので、全身をラルフローレンで固めてしまうとカジュアルウェアなのにかなりの出費となります。
そこまで気合を入れるのはちょっとと思うなら「レイジブルー」や「タケオキクチ」といったブランドのを組み合わせていくのもおすすめです。
UNIQLOに似ているものの、全身コーディネートしたときにセンスがよく見えると評判なのが「無印良品」です。
無印良品は尖ったファッションは一つもなく、全身を適当にチョイスしたもので固めてもそこそこおしゃれに見えるので安心できます。